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想念の世界


地球人の常識の世界は別にして、世の中には不思議なことが度々起こることがある。

 精神が疲れている人の根本原因を解明することで、癒されて元気になることもある。

 自分の場合もストレスの原因を究明するため、削除されてしまった直前の日記「心の器」で紹介した女性の力を借りて想念の整理を試みたのである。

 すると、自分の心には果てしない虚無の世界が存在していたのである。

 しかも、その無味の世界は、自分自身によって創造されたものであるという。 

 更に、自分の右脳には、原始地球からの歴史が記憶されているそうである。

 なぜそのような世界を創造しなくてはならなかったのか本の中から探して推理してみようと思う。

 まず、世界的にベストセラーになった「ラムサー真・聖なる予言」(角川春樹事務所)は、宇宙人ラムサからのメッセージを語ったものであるが、その本にはこのような記述がある。

・・・オナイの街では、子供が虐待され、女性が暴力をふるわれ強姦されるのを目にすることは日常茶飯事だった。アトランティア人が、バラの花を入れた水とジャスミンを浸した上質の麻のハンカチを鼻にあてがいながら、道にいる飢えたレムリア人のそばを通るのもよく見られる風景だった。なぜなら私たちは臭くて不快な存在だったからだ。気体や光といったものに関する科学的理解が欠けた、魂も精神も持ち合わせていない知性のクズであり、存在にも値しないと考えられていたからだ。「知性的な性向」を持っていないがために、私たちは奴隷にされて畑で働かされた。・・・

 まさに旧約聖書のソドムとゴモラを思わせる記述である。

 地球人の歴史とは、まさにこのような邪悪な想念の輪廻によって成立させられているのではないかと思う


2007-12-09 02:23  nice!(0)  コメント(0) 
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